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補聴器用空気電池
誤飲してしまったら



万一、補聴器用空気電池を
高齢者や赤ちゃんが食べたり・飲んでしまったら、
すぐに病院へ行ってください
しかし、補聴器電池を誤飲する
年間の件数は非常に少ないので
耳鼻科医以外の医師は補聴器電池自体を
十分に理解・把握していません。
医師と専門機関の連携が必要です。

(補聴器販売店では医療行為や人命にかかわるご相談に対応できません)


専門の問い合わせ先
@大阪中毒110番 (365日24時間対応)
072-727-2499
(一般市民用 情報提供料無料)
@つくば中毒110番 (365日9時〜21時対応)
029-852-9999
(一般市民用 情報提供料無料)


迅速な情報提供のために次のことをご留意ください
・患者の氏名、年齢、体重、性別
・連絡者と患者との関係、連絡先の電話番号
・電池の種類、大きさ、電池の会社名
・飲み込みの発生状況 (摂取量、摂取経路、発生時刻)
・患者の状態


自然に排泄されるまで待つことが基本ですが
摂取量や電池の残量、
長時間体内に滞留した場合などは
外科手術が必要になる場合があります。
また確実に排泄されたか
レントゲン等で確認する必要があります。

飲んだ電池の影響

●電池が体内滞留して、かつまだ消耗しきっていないときはそこで化学反応(電気分解)が始まります。その結果、体内の組織を痛めます。
補聴器用電池は人体への影響が少ないよう、
水銀の使用率が0%と表記して良いほど低い数値になっていますが
影響が無い訳ではありません。
幼児や認知症の恐れのある高齢者には十分注意してください。

耳掛け補聴器の中にはチャイルドロックと言って
電池室が不用意に開かないようにロックできる製品もあります。
詳しくは購入した販売店にお尋ね下さい。






  




!注意!犬の画像のうち吠える犬が含まれています。あらかじめご了承下さい。